繁盛できる第57号

前書き「店の現場を離れてお客がわかるか」


ビールを売る繁盛店の料理

美味千成(東京・有楽町)

積極的な商品提案などで新規客を呼び込み、赤字を脱却して右肩上がりの成長を続ける老舗居酒屋


ビールとハイボールを売る繁盛店の料理

餃包(東京・六本木)

餃包を中心に両親が作った中華系メニューがヒット。開業以来5年で5000人の会員を擁するまでに


長く続く繁盛店

千里しゃぶちん本店(大阪・千里中央)

3代目として何をしたらよいか。ワインを出してみました。お客が飲んだことがない銘柄は「未知との遭遇」

立ち飲み居酒屋が変わる!第3回/ビア&カフェ ベルク(東京・新宿)

19坪の店に1日1500人来店、生ビールを200L売る


国税庁の「酒類の公正な取引の基準」施行で飲食店の酒類仕入れ価格が上がる!?


地域一番繁盛店

酉玉 本館(東京・白金)

内臓肉を含め酉だけで34~35品を提供する高級焼き鳥店。シンガポール、香港、バンコク、マレーシアに出店

酒菜処 五右衛門一門店(和歌山・田辺)

料理とドリンク合わせた原価は50%近くになります。今は楽しく仕事ができることが一番です

居酒屋鮮道こんび(大阪・天王寺)

総投資額は700万円、内装は自分たちで造り上げる。魚を食べられ「割烹未満で居酒屋以上」のコンセプトが奏功


盛り上がる飲み屋横丁 北千住「飲み横」(東京・北千住)

千住のチープな飲み屋街「飲み横」。ここ数年は女性客が増えるなど変貌を遂げる

虎や千住 boqueron 立呑みざわさん


ずっとスーパードライです

魚河岸のすし えびす 居酒屋えびす大黒 魚銀 植田彰

アサヒの営業マンと歩んできました


大手業務用酒販店トップに訊く マルト水谷 梶田知

個人店はオンリーワンの特長あるおいしさをつくり上げていくことです


業界情報

宝酒造のサワー用の焼酎

アサヒビール「ニッカ・ザ・麦焼酎」


コーヒーは体に良い! 遠山珈琲 遠山克利

珈琲は当初「漢方薬」。そして嗜好飲料になっていった


ワイン生産地探訪

ドイツ・ナーエのブドウ&ワイン生産地域の最新情報

ワイン総合研究所 渡辺正澄


フランス/ボルドー・カスティヨンのワイナリー シャトー・プピーユ

彗星のごとく現れたシンデレラ・ワイン。90年代、シャトーペトリュスと最後まで互角に争った

ギリシャ/サントリーニ島のワイナリー ドメーヌ・シガラス

溶岩と火山岩などの土壌のサントリーニ島で、「クルーラ」という独自の栽培法で育てたアシルティコ種のワインを造る


柑橘生産地探訪/和歌山兼田辺氏上秋津 中山農園 中山浩一

生産者として直売をしていきたいです


飲食トレンド検証


生レモンサワーブームが来た!

定番商品としての見直しが起こる。首都圏の居酒屋から地方都市へ拡がる


雑誌「繁盛できる」

個人経営の店を応援する雑誌です。

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